今回紹介した一部商品の詳細は、インスタグラムなどで活躍するkonbaさんのアカウントでも紹介中!気になったらチェックしてみて。 ➡︎@konba_yui 内容は2021年4月26日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
"照明・充電" 『LED付ミニ着火ライター・非常用ローソク・ローソク・ライター・マッチ・電池』 LEDライトがついたミニ着火ライターは手元を照らしてくれるので、停電で真っ暗な中でも便利。ローソクは普通のローソクのほか、12時間燃え続ける『非常用ローソク』も購入しました。 リュックにつけられるコンパクトな『LEDライト』。画像右側は防災用ホイッスル付きです。絶縁体の紙を抜いて、すぐ使える状態にしておきます。替え用電池のストックも忘れずに。 『防災用ホイッスル付ライト』はベッドサイドに常備するのもおすすめ。少しの息で高く大きな音が出るので、体力を消耗して大きな声を出せない状況でも、自分の存在を知らせて助けを呼ぶことができます。 『手動発電2LEDライト』 持ち歩ける電池の本数には限りがあるので、電池がなくても発電できる手動発電タイプのライトがあると安心。点灯方法は、内蔵電池か手動発電の2通り。手動発電は、発電グリップを"握る→戻す"を繰り返してライトを点灯させます。 緊急連絡手段としていつでも使える状態にしておきたいスマホ。充電グッズは必需品です。画像左側のACアダプターは2ポート差し込み口があり、急速充電に対応しているのがポイント。 『車用シガープラグ』や『USBシガー充電器』があれば、 車のシガーソケットからの充電も可能。対応車種を確認して、1つ車に常備しておくと良いですね! あると快適! "防寒・暑さ対策" 『緊急簡易ブランケット・アルミ保温ブランケット・ハンディ扇風機・ サウナスーツ(330円)』 避難所によっては、空調設備が整っていない場合もあるので、防寒や暑さ対策は必須。 『緊急簡易ブランケット』は、外気の温度変化や雨風から身体を守ってくれるので、暑さ・寒さ対策どちらにも使用できる優れもの。 右下の『サウナスーツ』は災害用ではありませんが、ジャケットとパンツに分かれていて気密性が高く、防寒対策に使えます。 暑さ対策には手動タイプの『ハンディ扇風機』や『扇子』、水に濡らして首にかける『クールスカーフ』、叩くと冷える保冷剤『瞬間冷却パック』がおすすめ。 『サウナスーツ』の効果的な使用方法は服の下に着込むこと。『サウナスーツ』の代わりに『雨ガッパ』でも代用可能!自衛隊では防寒対策として迷彩服の下に雨ガッパを着るそう。 食料はローリングストックしよう!
かさみやちゃん 非常用持ち出し袋って、何を入れればいいんだろう…? お金はかけたくないし…。 テレビで台風・地震などの災害を目にするたびに、「私も災害に備えて用意しておかなくちゃ」と思いますよね。しかし、いざ用意しようと思っても「用意するものがわからない」「防災グッズは高い!」となかなか一歩を踏み出せないでいませんか? こんにちは、カーサミアライターのえなです。防災士という防災系の資格保有者である私が、防災に関する疑問を解決していきます! 実は、高い防災グッズを購入しなくても、 100円ショップや自宅にすでにあるもので、案外手軽に非常持ち出し袋の準備ができるんです 。 「実際に用意している人の真似をしたい」「手軽に用意したい」方に向けて、今回は防災士である 私が実際に用意している非常持ち出し袋の中身 を紹介します。ぜひ、私が用意している非常持ち出し袋を参考に、防災対策への一歩を気軽に踏み出してくださいね。 防災士である私が実際に用意している非常用持ち出し袋を紹介 非常持ち出し袋の中身一覧 私が実際に用意している、非常持ち出し袋の中身です。100均で買えるものも多いですよ。 私が実際に用意している非常持ち出し袋を具体的に紹介していきます。 100円ショップで揃えたものもありますし、高い防災グッズは用意していません。 お金をかけたくない一人暮らしの女性にも、簡単に真似をしていただけるアイテムばかりですよ。 この記事の最後には 非常用持ち出し袋の中身の一覧表 も用意しましたので、用意するときの参考にしてくださいね。 100均で買えるおすすめ防災グッズ 防災グッズと聞くと、ある程度値段がするイメージを持っている方も多いでしょう。 でも、高いお金をかけなくても大丈夫!
いつ起きるかわからない災害に備え、防災グッズを準備しておくことは大切です。 最近は ダイソー でも、便利な防災グッズが手に入りますよ。 4点入りで500円 今回紹介するのは、「 非常持ち出し4点セット 」。ポーチの中に、 アルミブランケット、軍手、不織布マスク(非医療用)、簡易トイレの4点 が入った商品です。価格は 500円(税別) 。 一番左のポケットに入っている「アルミブランケット」のサイズは、 約210×130cm 。1枚入りです。薄いので軽く、畳めばコンパクトになります。 試しにくるまってみると、すぐには温かさ感じませんが、数分すると、自分の体温が保温されてじんわりとした温かさを感じます。サイズも十分にあり、体育座りなどをすれば全身しっかりくるまることができます。 ブランケットの隣のポケットには 軍手 、その隣には 不織布マスクが3枚 入っています。マスクは個別包装ではありませんが、あらかじめ入っているのはありがたいです。サイズは約17. 5×9. 5cmです。まだ入りそうなので、手持ちのマスクを数枚追加しても良さそうです。 一番右側のポケットには、 尿凝固剤入り畜尿袋と持ち帰り袋を各3枚ずつセットにした簡易トイレ が入っています。サイズは約15×23. 5cm(本体)。 災害時に役立つアイテムがセットになっているので、避難用バッグに入れたり、車の中に常備しておくのも良いかもしれません。 4点セットでも約250g(編集部調べ)と重さはそこまでありません。1人暮らしはもちろん家族でも人数分用意してもよさそうです。 なおポーチの中には取扱説明書も入っています。使用する際はよく読んでから使用してください。 * 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。 人気キーワード HOT この記事が気に入ったらいいね!しよう 最新のお得情報をお届けします! 特集 SPECIAL ランキング Life RANKING 今日のTODOリスト TODO LIST
iPlusウルトラ軽量リュック :Amazonで詳細を見る 非常持ち出し袋の置き場所は「玄関」 非常持ち出し袋は「玄関」に置いておきましょう。 非常持ち出し袋はいつでも持ち出しやすいように「玄関」に置いておきましょう。また、運動靴と一緒にセットで置いておくことで緊急時により素早く逃げられますね。 非常持ち出し袋を用意する際のポイント 非常持ち出し袋を用意する際のポイントを2つ紹介します。 必要なものは人それぞれ異なる 今回紹介した非常持ち出し袋の中身はあくまで一例です。 例えば、目が悪かったらコンタクトや眼鏡、アレルギー持ちであればアレルギー対応の食料など人それぞれによって、必要なもの・用意するものは異なってきますね。 紹介した非常持ち出し袋の中身の中身を参考に、 自分に必要なアイテムを考えてみてください。 毎年9月1日「防災の日」に中身のチェックを! 「非常食の賞味期限が切れていないか」「ライトの電池は切れていないか」など、年に1回非常持ち出し袋をチェックする日を作りましょう。 チェック日としおすすめしたいのが、9月1日「防災の日」です。 年に1回だから負担も少なく、チェックが行えるのではないでしょうか。 非常用持ち出し袋の中身、一覧表 最後に、私が用意しているアイテムの一覧表を公開します。参考にしてくださいね。 ↑スマホは、画像長押しで保存できますよ。 テキスト版の一覧表を見る 100円均のおすすめ防災グッズ 水・非常食・食器 筆記用具類 洗面用具 生理用品 着替え 就寝時に必要なもの 日用品類 季節によって必要なもの 衛生用品 あると便利なアイテム 避難時に役立つアイテム その他揃えているもの 非常持ち出し袋 かさみやちゃん 丁寧に教えてくださって、ありがとうございます…! かさみやちゃん 一覧表、神ですね…! これを見ながら、私も買物に行きます!! 非常持ち出し袋の中にどのようなアイテムを用意しておけばいいのか、みなさんわかりましたか?私が用意しているアイテムを全部そのまま揃える必要はありません。 自分に必要か必要でないものかを見極めて、災害時に自分の役に立つと思うアイテムを詰め込んだ自分だけの非常持ち出し袋を作成してみてくださいね。
レトルト製品やミネラルウォーターなど備蓄向きアイテムも揃っている。 ただし、あくまで日用食料品なので賞味期限はそれほど長く設定されていない。非常食を100均で揃えるつもりなら、半年に1回は期限切れをチェックして入れ替えたほうがいいだろう。 100均の防災グッズ:非常食 お湯をかけると炊きたてになる白米、カレーをはじめとしたレトルト食品は、よりどりみどり。とはいえ、専用防災グッズの食品と比べると賞味期限は短いので、期限が迫ったものは日常の食事にするなどして入れ替えるのがおすすめ。 また、今回は選ばなかったが、缶詰なども賞味期限が長いため防災グッズの非常食としても◎だ。 ちなみにお菓子でもっとも賞味期限が長かったのは、やはり「乾パン」だった。 100均の防災グッズ:ペットボトル飲料水 人間が必要とする水分は1日3ℓ。しかし、荷物が重いと避難しにくくなるので一時避難用には1. 5~2ℓ程度が妥当とされている。 今回利用した店舗で販売していたミネラルウォーターは700mlタイプのみだった。店舗によってラインアップは変わるので、いくつかお店をハシゴしてみても良いだろう。 種類は豊富なものの、防災備蓄食として販売されているものに比べると賞味期限が短いことは否めない 100均の防災グッズ検証③:救急用品→サイズも種類も選び放題! 100円ショップの救急用品コーナーはドラッグストア並みの品ぞろえ! アイテムによってはそれ以上の充実度でびっくりするほどだ。 「非常用持ち出し袋」のみならず、普段使いの救急箱(医薬品は除く)も100均で揃えられることが分かった。 100均の防災グッズ:毛抜き ガーゼや脱脂綿を衛生的に扱えるピンセットの代用として、毛抜きは重宝する。ガレキで刺さったトゲだって抜ける。 防災グッズ用なので、サビにくいステンレス製で、細かい物をつかみやすい斜めカットのタイプを選んでみた。 100均の防災グッズ:消毒液 正直なところ、100円でオキシドールが入手できるとは知らなかった!
いざ災害が発生した時にはすぐ売り切れてしまうことが多いので、ぜひこの機会に100均の防災グッズをリストアップして、非常持ち出し袋の中身を見直してみませんか? こちらもおすすめ☆