新型M3/M4、どの仕様を選ぶ?
BMW3シリーズに設定されたハイパフォーマンスモデル「M3」は、2021年1月26日に日本で発売されました。 BMWはハイパフォーマンスモデルとなる「M3」を設定することで、ブランド力をアップしていきたい考えです。 BMW3シリーズを「おさらい」 ▼BMW3シリーズ(初代) BMW3シリーズは、初代が1975年に登場したBMWの小型高級車です。 ラリー競技などで活躍し人気になったBMW2002の後継モデルとして製作され、初代から現行モデルまでBMWの最多量販車種となっています。 1982年に登場した2代目では、グループAレースへのホモロゲーション取得のためにハイパフォーマンスモデルのM3が登場。 1990年から販売された3代目ではクーペボディも設定され、初代から販売されているカブリオレと一緒に、3シリーズはセダンからスポーツまで担当するモデルに。 その流れは、前モデルの6代目が2012年に登場するまで続きますが、新たにクーペとカブリオレを担当する4シリーズが製作されたことで、前モデルはセダン、ツーリング(ワゴン)、グランツーリスモ(5ドアハッチバック)の3つのボディタイプになりました。 新型BMW3シリーズについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!
大本命4WD版「M3/M4」に操る歓びはあるのか 日本では2021年1月26日より販売がスタートしたBMW新型「M3/M4」だが、欧州では「M オールホイール ドライブシステム」を搭載した追加モデルの販売が2021年7月からスタートすることが判明した。 【画像】大本命! 4WDの「M3/M4」とは(38枚) BMW M社は、M3/M4に初めてM xDrive全輪駆動システムを搭載する新たなふたつのモデルバリエーション「M3コンペティション セダン with M xDrive」と「M4コンペティション クーペ with M xDrive」をラインナップした。 搭載されるエンジンは、3リッター直列6気筒ツインターボで、最高出力510ps・最大トルク650NmとFRモデルと同じスペックとなる。このエンジンに組み合わされるトランスミッションも、同じくDrivelogic搭載の8速Mステップトロニック・トランスミッションだ。 最高速度は250km/hでリミッターがかかるものの、0-100km/h加速は3. 5秒と、FRモデルに比べて0.
BMWは新型「M3」「M4」フルモデルチェンジを行い2020年9月23日に世界初公開した。 BMW 新型 M3 M4 フルモデルチェンジ 今回はBMWのハイパフォーマンスモデルとしては初めての大型の縦型キドニーグリルの採用、Mモデル独自のエクステリアデザインを採用。オプションでMカーボンエクステリアパッケージやBMW Mパフォーマンスパーツを採用する。 BMW M3 And M4 BMW 新型 M3 M4 フルモデルチェンジ エクステリア 新世代モデル新型「4シリーズ」から採用された大型の縦型キドニーグリルを採用し、専用のエアロ、カーボンルーフ、クアッドエキゾーストなどを装備する。シャーシは、フロントとリアのサブフレーム、追加のブレース、アダプティブMサスペンションとM固有のダブルジョイントスプリングストラットフロントサスペンションが標準装備。 LEDヘッドライト、炭素繊維強化プラスチック製の屋根、色付きのテールライトが装備。Mカーボン外装パッケージを注文して、リアスポイラー、ディフューザー、ミラーキャップなどの炭素繊維強化プラスチックコンポーネントを追加すること可能。標準のM3およびM4は、フロント18インチ、リア19インチのアルミホイールもしくは19インチおよび20インチの大きなホイールもある。 BMW 新型 M3 M4 フルモデルチェンジ エンジンについて 3. 0L 直列6気筒 ツインターボエンジンを搭載。最高出力は353kW(480HP)、最大トルク550Nm、0-100km/h加速4. 2秒。M3コンペティションセダン、M4コンペティションクーペは、最高出力375kW(510HP)、最大トルク650Nm、0-100km/h加速3. 9秒となる。6速MTまたは8速ATを設定。 更に最新の4WDシステム「M xDriveシステム」は、コンペティションバリアントでのみ利用可能で、リアバイアスされ、アクティブMリアディファレンシャルを備えており、BMW M方式でハンドルされるようにするために、通常の運転中はトルクが後輪に向けられます。追加のトラクションが必要な場合は、グリップ力を高めるために前輪にパワーが送られる。 BMW 新型 M3 M4 フルモデルチェンジ インテリアについて インテリアには、スポーツステアリングホイール、赤いスタート/ストップボタン、および特別なシフターが含まれています。アルミニウムテトラゴントリムが標準、カーボンファイバーも利用可能で、ステアリングホイールを採用する。 ファイングレインメリノレザーで包まれ、初めて換気機能を備えた新しいスポーツシートがあります。顧客は、オプションのMカーボンバケツシート(21ポンド(9.