カゲニダカレテネムレ 2019年9月6日(金)公開[PG-12] / 上映時間:108分 / 製作:2019年(日本) / 配給:BS-TBS (C)BUGSY 解説 ハードボイルド小説の名手、北方謙三の原作『抱影』を基にした人間ドラマ。『相棒』シリーズのメイン監督を務めている和泉聖治が監督を務め、わけあって闇社会の抗争に巻き込まれたひとりの男の闘いと愛を重厚感たっぷりに描き出す。朝の連続テレビ小説『まんぷく』でのコメディ演技とは一転、加藤雅也が男の哀愁が漂う主人公の冬樹を演じている。 ストーリー 画家として活躍する一方で横浜でいくつかの酒場を経営する冬樹。絵と酒をこよなく愛する彼は自由気ままな毎日を送っていた。ところが横浜の裏社会に足を踏み入れた女の子たちを救う活動をしていた弟分に手を貸したことから冬樹はある抗争に巻き込まれていく。 情報提供:ぴあ スタッフ・キャスト この映画の画像・動画(全21件)
「影に抱かれて眠れ」に投稿された感想・評価 横浜舞台のハードボイルド主役は奈良の観光大使。画家で彫師は芸術センスのなせる業か。ラスト横山剣の歌声が染みる。 こういう渋いの嫌いじゃない 「こんな男おったらかっこいいよな」を実現したら冬さんになった感じやん 若旦那癖強すぎて話入ってこん(笑) 最先端Vシネ感が強めの邦画 半分素人の人間たちが街を牛耳ってる二つの組織の抗争を裏工作なんてできるものなんかな笑 中村ゆりは相変わらずお綺麗でした こういう系の映画あんまり好きじゃ無い。 ( •́ㅿ•̀) よくわかんないや。 昔っぽいハードボイルド?カッコいいって感覚無いからなぁ。 じゃあ見んなよ‼︎って言われそう(笑) すみません‼︎ なんじゃコリャ?! 北方さんのオナニー映画。 AKなんちゃらさん、アウト👍 加藤雅也さんがよかっただけ。 それだけの映画。 素人ですか?っていう役者さん 多すぎて、台詞が入ってこない。 内容より、別の事が気になって とても残念な感じが残った。 設定も悪くはないけど 結局どうなん?…。 昔のVシネの出来損ないみたいな作品だった。 いやwowowもこれを放映するとはびっくり。 悪くないけど、良くもない。 純愛故に、誰も立ち入ることのできない愛と仲間との絆。 古い映画の雰囲気を出そうと彩度を落としてるんだろうけど、顔も見えないんじゃ本末転倒。観ていて目が疲れる。 身体の関係だけの女と、心はずっと繋がってるけど男女の関係には絶対ならない儚げで美しく短命の女、どっちもキープできて男にとったら都合良くてめんどうじゃなくていいよねw これが男の美学? ?正直中身はあんまり無い映画です。 一人演技の素人みたいな人が混じってる…と思った。台詞下手くそか。それ以外は適材適所のキャストだと思う 裏路地の飲み屋みたいなロケーションは素晴らしい。 ラスト、カンフル剤打って死を自覚させたうえで死んで欲しいと言ってる割にあっさり銃で殺すのね…
相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ 相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 借王-シャッキング- 借王2 Powered by Amazon 関連ニュース 井筒和幸監督版「ゴッドファーザー」! 激動の昭和史を紡ぐ8年ぶりの監督作「無頼」5月公開 2020年1月24日 加藤雅也、諦念心に置いた「影に抱かれて眠れ」でハードボイルド継続に意欲新た 2019年9月7日 関連ニュースをもっと読む フォトギャラリー 映画レビュー 2. 0 横浜舞台はいいけど...... 2021年6月18日 PCから投稿 鑑賞方法:VOD 日本映画のハードボイルドの舞台は横浜と沖縄が多い。どちらもアメリカの匂いがする港町である。本作は北方謙三の原作であるが、舞台の横浜は、まるで70年代にタイムスリップしたように描かれていて郷愁を感じる。しかしながらストーリーそのものにハードボイルド感が薄い。全ての人物に感情移入が出来ず、陳腐な仕上がりになってる。 3. 0 ハードボイルド 2021年4月29日 PCから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル 横浜で酒場を経営する画家が主人公(加藤雅也)、風俗で苦しんでいる女子を救う若者に手を貸す。 一方、プラトニックな関係の女医(中村ゆり)から告白される。 横浜のギャングが絡んできて次第に凄惨な状況に陥る。 横浜の空気感が出ていてストーリーに合っている感じ。 3. 5 画家として、男として 2020年11月26日 Androidアプリから投稿 小沢和義脚本ってことでめっちゃ楽しみにしていた作品でした。 間の画家としてのストーリーと兄貴分としてのストーリーが同時進行していく感じかな。 どちらのパートも凄く良かったが、どちら共一つの映画として成立しそうだし、分けても良さそう。いや、男の2つの顔を一つの映画にまとめてるからいいのか? 加藤雅也の大人の色気とハードボイルドな演技がとても良かったが、他の俳優陣が少し微妙に感じる。特にAK-69。初演技だからしょうがないかもしれないが。 若旦那の演技は個人的には好き。あの雰囲気といい、キ○ガイっぷりといい、凄く良い。 ストーリー内で印象に残ってんのは響子の死後の旦那との対談。 夫婦として終わってたかもしれないが、夫として、男として凄く複雑な心境だろうな。最後まで自分は選ばれなかった訳だし。後悔先に立たずだよな。 4.
有料配信 かっこいい 切ない 悲しい 監督 和泉聖治 2. 70 点 / 評価:37件 みたいムービー 26 みたログ 50 8. 1% 16. 2% 29. 7% 解説 北方謙三の小説「抱影」を原作にしたドラマ。横浜・野毛で酒場を営む男が、街に渦巻く闇にのみ込まれていく。メガホンを取るのは『相棒』シリーズなどの和泉聖治。出演に『二階堂家物語』などの加藤雅也、『ディアー... 続きをみる 本編/予告編/関連動画 (4)
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3. 0 out of 5 stars カッコ好過ぎて、カッコ悪い? しかし、和製ハードボイルドのブームはまた来る 原作は北方謙三が2010年に上梓した『抱影』(講談社)、映画版のダサいタイトルは崔洋一監督で映像化もされた出世作の一つ『友よ、静かに瞑れ』(1983)とリンクさせ、ヒットを狙った製作側の企みか。 1980年代、我等が世代の頼れるカッコイイ小父さんだった原作者、作風が全然変わってねえじゃん。 映画は劇男一世風靡出身の俳優中野英雄が製作、元暴走族だった経緯からこういう世界が好きみたい。 「ハードボイルドだど!」で御馴染み(? )、トリオ・ザ・パンチ故・内藤陳さんが喜びそう。 謙三さんの血縁に画家を生業とする方がいたそうであり、御自身は確か飲み屋も経営していたから、主人公硲冬樹(はざまふゆき)のキャラクターは、おそらくそのあたりの経験と伝聞から発想し、創られたものでは? スタイリッシュに老けた加藤雅也に騙されてはならない、こんなオッサンは滅多にいないから。 だからこそ小説や映画になるのだろうが、中村ゆり演じる永井響子という設定も、リアリティの無さでは負けてはおらず、ある意味、少女漫画やアニメの登場人物に近いニュアンスで、男側の幻想そのものっぽい。 湘南乃風の若旦那は嫌いじゃないけど遣り過ぎ、全国を自転車行脚する火野正平が意外と抑え気味で好感。 一般常識や社会通念に左右されない自らの価値観、美学を全うするアメリカのレイモンド・チャンドラーやダシール・ハメットの様式美は、繰り返しに耐え得る古典と言って好いけれども、和製ハードボイルドの再燃も、そう遠くはないうちにスタイルを変えてまた訪れそうな気がする。