全国の求人の給与情報をまとめて集計、測量士・測量士補の給与帯・年収帯を独自にグラフ化しました。 … 続きを見る 測量士経験者の口コミ 現役測量士・測量士補経験者にアンケートを実施。測量士・測量士補の仕事の口コミ・評判を集めました。 Q1. 測量士に必要な学歴(学部)は? 独学での合格は可能? M. K. さん (男性 / 東京都) 測量士 勤続年数2年 (職業: 測量機器等販売) 工学部を卒業することで取得できました。建築・土木学科で受講できる学科の測量に関する科目を修め、大学を卒業後、申請をすることで技術士補になることができます。その時の授業内容は、基準点測量、水準測量の実施 … すべての口コミをみる Q2. 測量士試験に合格するために努力したことは? M. さん (男性 / 東京都) 測量士 勤続年数2年 (職業: 測量機器等販売) 測量士試験に合格するために努力したことは地道に実務経験を積んだことです。実務経験の年数を積んだ後は、登録申請書と成績証明書、測量に関する実務の経歴証明書、そして卒業証明書が提出できれば、国土地理院から … すべての口コミをみる Q3. 測量士のやりがいと将来性についてどう思いますか? M. さん (男性 / 東京都) 測量士 勤続年数2年 (職業: 測量機器等販売) PCの前でデスクワークをするだけでなく、現場で地域の人と触れ合いながら、その地域に貢献する仕事をしたいと思う人にはオススメです。また、測量士の業務は建築の仕事でも、土木の仕事でも基礎となる知識や経験だ … すべての口コミをみる
受験する方々の中には、測量の仕事に興味がある学生や、測量の仕事に携わっている社会人など、それぞれの受験動機があると思います。 「測量機器を触ったこともなく実務経験もないが合格できるのか?」 「計算問題では、三角関数などの数学の知識が問われるが、高校生以来、勉強していないが合格できるのか?」 など疑問に感じている受験生はいると思います。 私自身もそうでしたが受験生時代は実務経験は皆無でした。 合格者のなかには、勉強時間が足りなかったり、自信がなかった方もいるはずです。 それでも、 3人に1人は受かる試験 です。 しっかり計画を立てれば10人に9人は合格できる試験 だと私は思っています。 独学でも十分合格できますが、計画性に不安があれば、測量士補講座の検討もしてみてください。 それでは、合格を勝ち取りましょう。 この記事の著者 萩原 裕大 講師 萩原 裕大 講師 中山講師の「複素数で解く!関数電卓による測量計算」を活用し、土地家屋調査士の試験にわずか4ヶ月間の超短期学習で合格。 アガルートアカデミー講師と土地家屋調査士実務を並行しておこなう。 自らの受験経験、実務経験をもとに定期カウンセリングを担当し、的確な学習アドバイスで受講生を合格へと導いている。 講座を見る