アイドルグループ「日向坂46」が、10月20日放送のNHKの音楽番組「うたコン」に出演。改名前の「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代の楽曲「ひらがなけやき」を、1期生の9人がけやき坂46当時の衣装で披露した。 番組では、結成後しばらくは、先輩グループ「欅坂46」(現・櫻坂46)の"アンダーポジション"の位置であったグループの歴史が説明された。「ひらがなけやき」も、2016年に発売された欅坂46の2枚目のシングル「世界には愛しかない」に収録されたカップリング曲。キャプテンの佐々木久美さんは「アイドルになって初めていただいた曲。これまでもこれからもずっと何にも代えられない、とっても大切な曲です」と紹介。「今日、あの時は夢にも思わなかった舞台で、この曲を1期生の9人で歌わせていただきます。私たちの始まりの曲です」と話し、1期生全員涙を浮かべながら、感極まった表情でパフォーマンスした。 ツイッターでは「#ひらがなけやき」がトレンド入りし、「感動」「泣ける!」「グッときた」などと感動するファンの声であふれた。また、「日向坂46」は同曲の披露後に、最新曲「アザトカワイイ」も披露。こちらは3期生までのメンバー全員でのパフォーマンスとなったが、原点の曲と最新曲の共演に心を打たれたコメントも見られた。
このページでは日向坂46(けやき坂46時代を含む)のソロ曲を一覧にしてまとめています。 一言感想も添えていますので、参考にしてみてください。 今後ソロ曲が発売されたら本ページに随時追加していく予定です。 日向坂46(けやき坂46)ソロ曲一覧 佐々木美玲ソロ曲 『わずかな光』 収録CD けやき坂46デビューアルバム『走り出す瞬間』タイプA ※けやき坂46時代のソロ曲 心を閉ざしている「僕」に光を与えてくれた「君」という内容に、佐々木美玲のまっすぐな歌声がすごくマッチしていて私のお気に入りの一曲です。 加藤史帆ソロ曲 『男友達だから』 けやき坂46デビューアルバム『走り出す瞬間』タイプB 普段はふにゃふにゃした喋り方の加藤史帆が歌う切ない歌にグッときます。 特に最後のワンフレーズはすごく切ない歌詞なので覚悟して聴いてください。 齊藤京子ソロ曲 『居心地悪く、大人になった』 けやき坂46デビューアルバム『走り出す瞬間』通常盤 齊藤京子の歌の上手さはファンにとっては周知の事実ですが、この曲ではソロ曲ということもあり、より一層歌の上手さと歌声のカッコよさを感じることができます。 上村ひなのソロ曲 『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない』 3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの? 』タイプB 普段番組で観て感じている雰囲気と歌声のギャップに驚かされて、もっといろんな歌を聴いてみたいと思いました。 今後に期待ですね。 スポンサーリンク 乃木坂46・欅坂46はこちら