5cmのタイプ:既製カーテンに使用されています。 ※縫製スタイル等ですべての場合に当てはまるわけではありません。 なぜ同じアジャスターフックでこんなサイズ違いがあるのでしょう? 理由は簡単で、フックを取り付けるカーテン本体の芯地(カーテンのタックを作っている部分)の幅によって使い分けているのです。 カーテン本体の芯地も、大きく分けて9cm幅と7. 5cm幅のものがあるんです。 それに合わせてフックも使い分けるというわけなんです。 9cmと7.
アジャスターでカーテンの位置を調整できるとはいっても限度はあります。 Aフック、Bフックで上下に動くエリアはそれぞれで異なっており、アジャスターで丈を調整するからサイズは適当でよいといった考えはかなり危険です。 当然ですが、裾が引きずるからカーテンを上げるといった際は、レールからはみ出す範囲も増え、裾が足りないからカーテンを下げたいといった場合は上部が足りなくなる可能性があります。 上げ下げについては限度がありますので注意しましょう。 Aフックの場合はカーテンの丈を下方向(伸ばす方向)に約1cm、上方向(縮める方向)に約4cm動かせます。 Bフックの場合はカーテンの丈を下方向(伸ばす方向)に約4cm 、上方向(縮める方向)に約1cm動かせます。 でも、ご注意いただきたいのは、あまりアジャスターを使ってしまうと、カーテンの一番上が、レールや天井にぶつかってしまい動かなくなったり、カーテンの裾が床についてしまったりします。 カーテンは、最初に取り付けているフック(レールにひっかける部分)の位置が、一番見栄えが良いと思いますので、本当はアジャスターでの丈調節はおすすめしません。 できるだけ間違いのないサイズで、きれいなカーテンを楽しんでくださいね。 3. ギャザーフック(出窓カーテンに多いタイプ) ギャザーフックとは、名前の通りギャザーテープ専用のカーテンフックです。 ギャザーテープを使うことが多い出窓用のカーテン多く使用されています。 他のカーテンフックよりも小さく、大体3cmほどの大きさです。 取り付け方は簡単で、ギャザーテープの取り付け場所に、カーテンの下の方向から差し込んで、クルッと回転させてください。これだけで取り付けOKです。 お洗濯のときに、フックを外して、付けなおそうと思ったら1つ足りない!! ギャザーフックは、小さなものなのでこんなこともあるかもしれません・・ そんな時は、お近くのホームセンターや、手芸屋さんにフックのみが販売されていますのでご安心ください。 ギャザーフックは大きさの違いがほぼ無いのですが、もし不安があるようでしたらお使いのカーテンから1つ外してお店の方に確認してもらえば安心です。 お洗濯の時のカーテンフックの取り扱い お洗濯時のカーテンの取り扱いはすごく大事な部分になります。 当然ですが、カーテンは生地ですから、硬いものでこすられると傷んだり破けてしまったりします。 フックを付けたままお洗濯をしてしまうと悲惨な状態になりかねません。 カーテンをお洗濯する場合は必ずフックを外しましょう。 また、お洗濯中に、フックを失くさないように、注意して保管しましょう。 フックの保管中にしておいた方が良いのは、「各カーテン別」でフックを分けておくことです。 カーテンは、巾によって使っているフックの個数が違います。各カーテン分として保管をしていれば、お洗濯後の、フック差し込み作業がスムーズになります。 慌てて1つ足りないとか、余っちゃったというふうにならずにすみますよ!
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色やデザイン次第で、部屋の印象をガラッと変えることができるカーテン。しかし、お気に入りのカーテンを購入し、いざ設置しようとしても上手くいかないことがあります。また、今まで実家や寮で暮らしていた人が、初めてカーテンを選ぶ際に戸惑ってしまうケースもあるでしょう。 実は、カーテンを取りつけるためのフックには種類があるのです。 この記事では カーテンフックの種類や選び方 を詳しく解説しています。ぜひ今後の生活に役立ててください。 カーテンフックとは?
5月4日 みどりの日 当店は5月3日(日)から6日(水)までお休みをいただいています。 このブログは事前に書いたもので、時間予約でアップされています。 休みになるとこのブログのアクセスも大きく落ちます。 軽めのブログです。 カーテン夢工房スタッフブログに、休み前に女性スタッフがアップしてくれている 「 スタイルとタッセルの提案 」の補足説明です。 こちらのブログは各部屋を緑を基調とした施工例で、本日は「みどりの日」なので 取り上げさせていただきます。 スタッフブログは接客した女性スタッフがお客様とのやりとりを含めて、 その内容や全体の施工例を書いてくれています。 こちらのブログでは、1点に焦点をあてて、専門家の立場で書いています。 フラットカーテンについてです。 手前はレース、窓側がドレープで両方ともレールより少し長めの巾で、 1. 05倍のフラットカーテンです。 フラットカーテンの場合は、レールが見えるAフック(天付け仕様)でつくるのですが、 このケースでは、お客様と相談の上、レールが隠れるBフック(正面付け仕様)で作っています。 閉めた時にレールを隠れるようにしたのは、ほとんど開けることがないとのことで、 見た目重視しています。 カーテンを引っ掛けるフックの位置に関しましては Aフック(天付け仕様)Bフック(正面付け仕様)というのがあります。 詳しい説明は こちら をご覧ください。 ブログは こちら です。 なぜAフックBフックというかといいますと、フックの形がアルファベットの 小文字のaとbに似ているからなんです。 これは私がいっているだけで、インテリア業界では認知されていませんので 世間では通じません。 それで、フラットカーテンをbフックにすると何が問題かといいますと 開けた時がきれいでないのです。 Bフックは通称レールを隠す仕様といいますので、閉めているときは 問題はないのですが、フックとフックの間の谷部分がレールより 向こう側にいかないのです。 そのため、上の写真のようにボコボコした感じになります。 ほとんど開けないという場合は、レールが増すので隠れますのでいいかも しれませんが、通常フラットカーテンはAフックをおススメします。 今日の話は役に立ちましたか? いいね! クリック – – – – このブログの トップ へ ホームページへ
カーテンをレールに吊るすために欠かせないのが「フック」。新しいカーテンを買うときに、Aフック・Bフックのどちらかを選ぶシーンが出てくると思います。 選び方をまちがえるとカーテンの高さが変わったり見た目が悪くなったり。せっかく買ったのにフックが原因でカーテンがおしゃれに飾れなくなるのって嫌ですよね。 それでは、 「 どんなフックがあるの? 」 「 失敗しないフックの選び方は? 」 と気になるあなたへ、種類とフックを選ぶコツを紹介していきましょう!
Lif/Linブログ Lohasで安心・安全なリネンカーテン【リフリン】の公式ブログです。 こんにちは。 前回 のブログに引き続き、カーテンをご注文の際の カーテンフックの選び方 について、お話いたします。 前回のブログでは"Aフック"と"Bフック"という2種類のカーテンフックの中で"Aフック"についてお伝えしました。 それではもう一方のBフックはどのような場面で使うべき形状なのでしょうか?
それがこちらの写真。 アジャスターフックの調整の仕方。 フックは 赤い矢印の方向にしか動きません。 アジャスターフックのフック部分の移動は、 上から下にしか動かないようになっている んですね。 上から下に動かすと、カチッカチッと一段づつ動くようになっています。 そして写真のアジャスターフックに赤い線が引いてあるんですが、これは主任が見やすいように写真に加工しただけで、一枚目の写真のように実際には色はついていません。 色はついていないんですが、 どこがAフックでどこがBフックかわかるように 溝がついている んです。 実物をよく見てもらうとわかりますよ! 溝になっているガイド線と、 フック部分の上部分が重なるようにすると正しい位置になります。 写真を参考にしてみて下さいね。 ちなみに、 AフックとBフック以外の部分に合わせると、カーテンをもう少し高くしたいとか低くしたい、という微調整ができる という訳です。 いかがでしたでしょうか? これでフックが間違ってズレてしまっても元に戻すことができると思います。 是非参考にしてみて下さいね! どうしても分からない場合は、 標茶近郊の方は是非ひらたにご連絡下さい。主任が飛んで参ります(笑) ひらた主任は奥様の快適なお洗濯ライフを応援しています。 ↓なるほど~、という方はポチッとお願いします!↓ ↓このランキングをクリックすると、店長と主任を応援することができますよ♪↓ ◯主任からのお知らせ◯ 主任とFacebookで交流してみませんか? 友達申請はお気軽にしてみて下さいね~! その時はメッセージを添えてもらえると嬉しいです♪ ↑この画像をクリックするとページにジャンプしますよ~! よろしくお願いします♪