阪急千里線千里山駅から徒歩約8分。関西大学に程近い閑静な住宅街にある「あんことおはぎの店 くりこ」は、週3日、木・金・土曜の営業。 開店の11時から、できたてのおはぎやどら焼きを買いに来る客が次々に訪れます。早々に売り切れてしまうことも多いのだとか。 できたてのおはぎ、どら焼き、赤飯などが並ぶ店内。 店に入ると、右手の棚に、3色のおはぎとリスの焼き印が押されたどら焼き、お赤飯が並んでいます。 切り株模様のもなかとビスコッティ、カウンターにあんこのマフィンと、商品はいたってシンプル。 奥は厨房で、店内には小豆を煮ている良い香りが漂っています。 おはぎを仕上げる藤尾ゆりこさん。 「元々、家で子供のために作っていたおはぎとあんこのお菓子です」と 店主・藤尾ゆりこさん。安心してたべることができる気取らないおやつのお店をと、2017年1月にオープンしたのだそう。 あんこは、北海道産無農薬小豆、てんさい糖を使って、優しい甘さに仕上げています。他の材料も、北海道産の全粒きなこ、北海道の代表ブランドもち米・はくちょうもち、香り豊かなすりごまなど、こだわりたっぷり。 つぶ餡は2キロずつ時間をかけて炊いて、おはぎは1個ずつていねいに丸めて……。家庭でお母さんやおばあさんが作っていたそのままに、愛情込めて作られたお菓子は、どれも素朴でピュアな味わいです。 2020. 11. 08(日) 文・撮影=そおだよおこ この記事が気に入ったら「いいね」をしよう!
<吹田発>今回は阪急千里山駅から徒歩 8 分程にある「 あんことおはぎのお店 くりこ 」さんへお邪魔してきました。 元々お子さんのおやつに作っていたおはぎをご近所さんにも配ったところ有名となり、それが徐々に広がり、ついにお店を構えたそうです。 どんぐりマークが目印です おはぎは、2つ入り300円(税込)、3つ入り450円(税込) 店内にあるベンチが可愛い♪ おはぎ は、北海道の農薬を使わずに育てられた小豆とてんさい糖で丁寧に炊いた、やさしい甘さのあんこと、北海道の代表ブランドはくちょうもち米を使用。もち米とのあんこのバランスが絶妙で、店主のやさしさが詰まっている感じがします。 そして、かわいいりすのマークに心奪われる どら焼き 200円 (税込)も 。 生地は モチモチ でしっとりした食感。 国産はちみつ を使用しているそう。あんこと相まってほっこり幸せな気分になれます♪ こちらも、手土産 に喜ばれる事間違いなし! また、 赤飯 300円 (税込)も モチモチ食感 のやさしい美味しさ。お祝い事にもぴったりです。 きりかぶもなか (180円・税込)は、 自分であんこを詰めて食べる のが新鮮で美味しい〜。 いつ行っても笑顔で迎えてくれる店主の人柄の良さも人気の秘訣かも。毎回店主の笑顔にかなり癒やされてます♪ 営業日が木・金・土の3日間だけというものプレミア感がありますね。 不定期で あんこ食パン も 1 斤 1100円 (税込) もでるそう! 是非、手土産にいかがですか♪ あんことおはぎのお店 くりこ 住所:吹田市千里山東3-11-6、みのりハイツ1階 電話番号:050-3698-0706 営業時間:木曜日・金曜日・土曜日の11:00~売切まで 【関連記事】北摂マダムがおススメ!「間違いない手土産」7店(豊中・吹田・高槻・茨木・新大阪) ※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください
毎朝せっせと手作りされる、おはぎやどら焼きには「おすそわけ」という言葉がぴったり。それもそのはず、お店の始まりは、ご近所で手作りおはぎが話題になったことだそう。無農薬の北海道産の無農薬小豆とてんさい糖で炊いたあんこは、甘さ控えめで素朴な味わい。季節にあわせてマフィンやアイス最中など、新商品も登場します。売り切れ次第閉店のため、できれば取り置きの電話を。 ※阪急千里山駅下車 南東へ600m りすの焼印が可愛いどら焼き おはぎはプレーン・ゴマ・きな粉の3種類 小さな店内の奥で手作りされています 掲載内容は随時確認しておりますが、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。 ご利用の前には、公式サイト等で詳細情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。
こんにちは~✩吹チャンの紫レンジャーの愛です! 今日は、千里山東にある「あんことおはぎのお店 くりこ」さんに行ってきました(^-^) 地図はこちらです♪ 電車だと阪急千里山駅から歩いて約10分。 閑静な住宅街の中にあります♪ お店はマンションの1階に位置し、、 隣には駐車場があります。 1台だけなので停められない時はお近くのパーキングですねっ 建物全体の感じが光の加減で上手く写真が撮れず、、(><)ご参考までに こちら をご覧下さい♪ ~お店のInstagramより引用~ はいっ。入口の看板から、、早速かわいい~。 くりこ、、、どんぐり、、 どんぐりのぐり、、からの、くりこかな?? なんて思いながら早速お店に♪ コンクリートと木の組み合わせがとってもオシャレな店内。 ナチュラルな感じで、めっちゃ好き~(>_<)♡ 右手にはおいしそうなおはぎが並んでいます~ Instagramで見たやつだ!♡♡♡ おはぎは3種類♪つぶあんこ・全粒きなこ・黒ごま(^^) お赤飯もおいてありましたよ♪ ※くりこのお赤飯、なんか可愛いですよね♪やっぱりこのどんぐりマークでさらにホッコリするな~ 左側にはレジ台が♪ レジ横にはあんこのマフィン・・珍しくないですか?あんこ屋さんならではな感じがしますね♪ そして奥では作業されています♪ ※どんぐりの帽子のようにも思える可愛いベレー帽が素敵です♪ 何やら張り紙が・・ さっきレジ横にあったこれのことだ! 切り株の柄が可愛いモナカはおうちで自分で作るタイプ! ※子どもも喜びそう~ お写真は恥ずかしいとの事でしたが、とっっても可愛らしくてオシャレな店主の藤尾さんに、お話を聞きましたょ(^-^) ―「くりこ」という店名にはどんな意味が込めれているんですか? 藤尾さん 「どんぐりとか木の実が好きで(^^)どんぐりからとりました。なので、お店のマークもどんぐりにしました」 なるほど!だからどんぐりマークなんですね♡ このほっこりするどんぐりさん。なんともいえないですよね。 お店の雰囲気ともあってて♪イラストは藤尾さんが書かれたそうです( ˆᴗˆ)可愛い~ ―数ある中で、なぜ「おはぎ」だったんですか? 藤尾さん 「娘があんこが大好きで家で作り始めて、ご近所さんに配るうちにまた作る時に教えて!と、お声を掛けてくださるようになりそこから店へと(^^) 気取らない手土産、普段のおやつのお店。そんなお店がしたいと思っておはぎのお店になりました」 へぇ~♡じゃあご近所さんが、くりこさんのおはぎのファン1号ですね!
新しいお店の情報や市内のイベントなど、すでに誰かから投稿されてそうな情報でも歓迎します。
吹田市 住所: 吹田市千里山東3-11-6 みのりハイツ1 営業時間: 11:00~売切れまで 定休日: 木・金・土曜のみ営業 閑静な住宅街、小豆を炊く優しい匂いがするお店がある。店主の藤尾さんがお子様のおやつにと作っていたおはぎを、ご近所の方におすそ分けすると大好評。イベント出店などを経て2017年に千里山にオープンしたのが、あんことおはぎのお店 くりこだ。素材の産地を北海道で揃え、こだわりを持って作られたおはぎは「おいしいの一言がやっぱり1番嬉しい」と笑う藤尾さんの人柄を現すような、優しくホッとする味わい。かわるがわるお客さんが訪れる店頭には、おはぎの他に赤飯や最中・季節限定のお菓子(冬季はリスの焼印が可愛いどら焼き)が並ぶ。「丁寧に作る」ことを何より大切にされる藤尾さん。その姿勢は、お子様に作っていたおやつが"地域の方やお客さん"へ向けたものになっても決して変わることはない。そんなくりこの美味しく優しいお菓子を味わいに、是非足を運んでみてほしい。 接客はもちろん、取材にもとっても丁寧に答えてくださった店主の藤尾さん。こだわりのあんこで作られたおはぎ、甘過ぎず優しい味わいでぺろっと食べてしまった…!取材時は大人気で売切れてしまったから今度はごまのおはぎも食べたいな…!冬はどら焼き、春は桜餅、夏のわらび餅など季節のお菓子も気になります!