いわゆる難病もので、これでもかこれでもかと泣かせに来るけど、一切泣けなかった。笑 フランシス・レイの劇伴がすごい有名だけど、劇中で嫌になる程流れてきて、食傷気味になりました。笑 アリ・マッグローは、マックイーンの『ゲッタウェイ』でアクションクイーンとして印象的な演技だったけど、今作では一転して悲劇のヒロインを熱演しています。アリ・マッグロー美人だなあ... 。 ライアン・オニールも大熱演してます。 あのトミー・リー・ジョーンズが脇役で出演! 物語はベタの極みで、映画と言うよりはテレビドラマっぽいんだけど、70年代の雰囲気やファッションなんかを楽しむにはいいと思う。多分山口百恵のドラマは、今作にかなり影響を受けたと思われます。 映画としては、なんか物語があまり頭に入って来ず、色々フワフワした作品。 とは言え、70年代恋人たちのバイブルとなった作品が、せっかく配信で見られる時代なんだから、映画ファンなら見ても損はない! (と思う ちょくちょく良い事セリフある、けど特に印象に残ってないですはぁ〜〜〜いッッ。
「ある愛の詩」に投稿された感想・評価 2021/7/20 再見。タイトルに冠した通り、王道中の王道を行く恋愛映画。が、初見時はかなり感動した記憶があったけれど、改めて観返してみると思ったほどに響かなくて少し残念。観る時期だったり状況だったりで、こんなにも違ってくるんだなあ、としみじみ思った。それでも、良作であることに変わりはなく、オリバーがジェニーの演奏を愛おしそうに見つめるシーンがお気に入り。あと、雪だるまを作って戯れるシーンも大好き。「好き」とか「愛してる」の言葉ではなく、むしろ言葉のないシーンの方が印象に残る。そして、愛情表現が下手くそなオリバーの父親、全身全霊で娘を想うジェニーの父親、二人の父親の対比も興味深い。また、フランシス・レイが手掛けた曲が全編を通して使われ、心境によって巧みにアレンジされる。 このレビューはネタバレを含みます 生きているうちに経験したくないことの一つとして、最愛の人を若くして失くすことがある。結婚したばかりで最初のクリスマスさえ迎えていないのにいなくなるのは、あまりにも悲しすぎる。この辛さを味わいたくないから人を愛そうとしないのかもしれない。 Love means never having to say you're sorry. この意味がよく理解できません🤔 Love means never having to say you're sorry ー 愛とは決して後悔しないこと この意味を咀嚼出来る日は来るのだろうか。みんなレビューでサラリと書いてるけど、難しくないですか?! ゆかには難解な台詞。。。 携帯が無い頃はあーやって無邪気に遊んだんだなーっていうのが羨ましい。 あと、ジェニーの服好き。 このレビューはネタバレを含みます 1.