d を作成します。 次の dispatcher スクリプトをそこに配置します /etc/NetworkManager/dispatcher. d/10-update-timesyncd #! /usr/bin/bash [ -n "$CONNECTION_UUID"] || exit INTERFACE=$1 ACTION=$2 case $ACTION in up | dhcp4-change | dhcp6-change) [ -n "$DHCP4_NTP_SERVERS"] || exit exec > /etc/systemd/$ echo "[Time]" echo "NTP=$DHCP4_NTP_SERVERS" systemctl restart systemd-timesyncd;; down) rm -f /etc/systemd/$ esac このスクリプトを、 chmod 700 10-update-timesync を使用して root でのみ実行可能にします。最後に、 NetworkManager dispatcher が有効になっていて起動していることを確認してください。 では、ここで何が起こるのでしょうか? NetworkManager が新しいネットワーク接続をセットアップするか ( ACTION=up) または既存の接続の更新を取得するたび ( ACTION=dhcp4-change または ACTION=dhcp6-change) 提供された接続データにはNTP サーバーに関する情報が含まれます ( DHCP4_NTP_SERVERS) 次に、接続固有のオーバーレイ設定ファイルが、提供された NTP サーバーを含む /etc/systemd/ に書き込まれます。接続が切断されると ( ACTION=down) 接続固有のオーバーレイファイルが再び削除されます。 systemd-timesyncd の設定を変更するたびに、このサービスが再起動され、更新された設定が取得されます。接続固有の設定ファイルの使用は意図的なものであるため、2つ以上の接続が NetworkManager によって並行して管理されている場合、 up 、 dhcp4-change, dhcp6-change 、および down アクションが任意の順序で発生する可能性があるため、 config は上書きされません。 参照 フォーラム: systemd-timesyncd is not syncing time フォーラム: Using systemd-timesync instead of NTP
まさか「サマータイム」なんて言葉が、ここに来てバズワードになるなんて、誰が想像したでしょうか? 先週から、サマータイム導入検討というニュースに、あちこちで拒絶反応が出ています。 先に結論から書いておきましょう。 様々な人が、「日本でのサマータイムは施行されるべきではない」とコラムを書いています。まったくその通りで、本来ならば議論の余地さえありません。 しかし、中には「もしかすると施行される可能性もあるのかも?
という意見です。なんでも、2時間も時間を早めるのだとか。 オリンピック開催のためだけに、全国民の活動時間を2時間もずらしましょう。なんて提案を、国が本気で検討指示するなんて、誰が想像するでしょうか?