2ppm→30ppm ・トウモロコシ:1ppm→5ppm ・そば:0. 2ppm→30ppm ・ごま種子0. 2ppm→40ppm このような基準であれば、今後も輸入小麦を原料とする食パンには、グリホサートが残留することになります。 他にもグリホサートが検出された食品は コアラのマーチやベビースターラーメンなど、子供達が大好きなお菓子にまで含まれています。 ですが、私たち国民がそれらをいちいち監視し、確認することができるでしょうか? スーパーやコンビニの商品を一つ一つ確認しなければならない…それはあまりに手間ではないでしょうか? そこで、まずは大まかにでも世界でどんな企業が、そしてどんな人物がこれらの産業に関わっているのかを知っていただこうと思いLIVE配信を企画したのが、堤未果講演会「ウォール街から見た世界」です。 なぜこんなおかしなことが「日本でだけ」平気でまかり通っているのか? それは、ウォール街を中心とする国際金融資本が日本のあらゆる産業を狙っており、その彼らが、ときには国際機関に紛れ込み、ときにはグローバル企業の役員として、ときには政府関係者になり代わり、あらゆる形で圧力をかけてきているからです。 すべては日本市場の甘い蜜を吸い取るためです。 今回ご案内している堤未果の講演会では、出来るだけ具体的な企業名、人物名でお話しいただく予定です。 開催は明後日1月16日(木)19:00 ~たった1時間で ・世界で今何が起きているのか? ・日本がどんな境遇に置かれているのか? をリアリティを持って知っていただけることでしょう… 詳しくはコチラのリンクからご覧ください⇒ 月刊三橋事務局 小川友希より
「アンパンマンのミニスナック」、「本仕込」、 「アンパンマンのミニスナック バナナ」・・・フジパン 「朝からさっくり食パン」・・・神戸屋 「ヤマザキ ダブルソフト」、「ダブルソフト」、「Pasco超熟」、 「ヤマザキ超芳醇」・・・山崎製パン 「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」・・・敷島製パン 「全粒粉ドーム食パン」・・・パンリゾッタ東武池袋 「健康志向全粒粉食パン」・・・㈱ マルジュー 「ベビースターラーメン」・・・㈱ おやつカンパニー 「コアラのマーチ」・・・ロッテ 以上の食品にはアメリカの化学会社モンサント社(現バイエル)製の除草剤「ラウンドアップ」の成分の一つである「グリホサート」という発がん性物質が含まれています。 2018年8月アメリカで「非ホジキンリンパ腫」の患者が裁判を起こしカリフォルニア州裁判所はモンサントに2億9千万ドルの賠償金の支払いを命じた。 「非ホジキンリンパ腫」の原因は「グリホサート」であると認定したからです。 ドイツ・イタリア・スウェーデン・チェコ・インド・ベトナム・スリランカ・コロンビア等々の国は「グリホサート」を使用禁止にする行動を起こしています。 その一方で我が日本政府は農薬メーカーの求めに応じて2018年12月に「グリホサートの残留基準」の大幅緩和を実施してしまいました。 その具体例は下記の如しです。 ライムギ 0. 2ppm → 30ppm とうもろこし 1ppm → 5ppm そば 0. 2ppm → 30ppm ごま種子 0. 2ppm → 40ppm なんと最大200倍の緩和です。 とんでもないことです。 民意が高い国と自負する人が多い国である日本の行政ってこんなものなんですね。 ちなみに2018年12月当時の農水大臣は、ついこの間、議員辞職をした吉川貴盛です。彼は件の農薬メーカーから一体いくらもらったんだろう??? 日本政府はことある毎に「国民の生命を守る」と言ってるが、こんな具合に業界や企業に便宜を図っているようでは「国民の生命を守る」というその言葉は全く信用はできませんね。 アァ、やだやだ!
1. 食品衛生法で定められた臭素酸カリウムの使用基準等と使用製品について ■ 臭素酸カリウムの使用基準 臭素酸カリウムは、パン(小麦粉を原料として使用するものに限る。)以外の食品に使用してはならない。臭素酸カリウムの使用量は、臭素酸として、小麦粉1kgにつき0. 030g以下でなければならない。また、使用した臭素酸カリウムについては、最終食品の完成前に分解し、又は除去しなければならない。 〔食品衛生法・使用基準〕 食品添加物は、食品衛生法により使用対象食品や使用量等に関する使用基準が定められています。 臭素酸カリウムは食品衛生法でパンの製造のみに小麦粉改良剤として使用が認められている食品添加物です。臭素酸カリウムの使用量は臭素酸として小麦粉1kgにつき0. 030g以下(30ppm以下)と定められています。これは、臭素酸カリウムの使用量としては小麦粉1kgにつき0. 039g以下(39ppm以下)に当ります。また、使用した臭素酸カリウムについては、最終食品の完成前に分解または除去しなければならないとされており、製品中に残存しないことで使用が認められています。 ■ 残存分析法 厚生労働省は、製品中に残存しないことを確認する分析法として、検出限界0. 5ppbという高精度の分析法(改良ポストカラムHPLC法)を公定法として定めています。 ppbは、10億分の1を表す単位です。0. 5ppbを距離で表すと東京・福岡間1, 000キロメートルの距離の0. 5ミリメートルに相当します。また、0. 5ppbを%で表すと0. 00000005%となります。 ■ 臭素酸カリウムの表示 角型食パンで使用する小麦粉改良剤の臭素酸カリウムは、最終食品の完成前に分解され製品中には残存しないため、食品表示法(食品表示基準)に定められた加工助剤に当り、表示は免除されます。そのため商品パッケージの原材料名欄には表示していません。 ■ 臭素酸カリウム使用製品 当社では角型食パンの品質改良のため、以下の製品に小麦粉改良剤の臭素酸カリウムを使用します。 (1)「 超芳醇」、「特撰 超芳醇」、「超芳醇(塩分50%カット)」、「超芳醇ゴールド」 (2)「モーニングスター」*北海道地区は除く (3)ランチパック用食パン(全粒粉食パンは除く)*北海道地区は除く (4)ヤマザキブランドのサンドイッチ製品に使用される角型食パン(全粒粉食パンは除く)*北海道地区は除く 2.
嫌儲 2020. 03. 13 05:14 1: 2020/03/13(金) 12:51:40. 18 ID:BzVdm4lua 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角食パンに食品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を食品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 2: 2020/03/13(金) 12:52:47. 29 ID:3+zF+d+ma 山崎製パンのパン買うのやめるわ もとからほとんど買ってないけど 3: 2020/03/13(金) 12:53:20. 93 ID:GJUkzrX7M 厚生労働省「臭素酸カリウムを使ってもええで」 4: 2020/03/13(金) 12:53:41. 79 ID:+OwKUhCSM ええのね 5: 2020/03/13(金) 12:55:18. 64 ID:12mXXOnj0 2014年以降は使ってなかった というのは以前は使ってたんだろ 散々、食わされてて俺たちは既に手遅れじゃん 73: 2020/03/13(金) 13:38:50. 05 ID:PwUEtfcw0 >>5 そのくらいまでよう食うてたわ、パン祭りの時とか特に 6: 2020/03/13(金) 12:56:00. 50 ID:Qe9QI7Np0 ケンモメンってオーガニックなんちゃらを求める意識高い系の人達を馬鹿にしつつ同じところを目指してるタイプのイメージ 7: 2020/03/13(金) 12:56:06. 51 ID:nYxUomQD0 山崎製パンがおいしいと思ったことがないんだが 8: 2020/03/13(金) 12:56:11. 69 ID:8i7U+75t0 山パンを常食するのは健康被害とか気にしない層だから問題ないね☺ 9: 2020/03/13(金) 12:56:53.
臭素酸カリウムをパンに使うと、パン生地の中で臭素酸とカリウムに分解され、臭素酸から酸素が発生します。その酸素が、小麦中のタンパク質を酸化することで、グルテンと言うタンパク質の構造が良くなり、出来上がったパンの水分が保たれ、キメが均一になり、柔らかくしっとりとした食感が長持ちするようになります。 すると、食べたときに品質がアップした味わいになるわけです。 製造工程での使用方法は? 臭素酸カリウムを製造工程で使う場合には、間違って臭素酸カリウムを入れすぎてしまうと大変です。 そこで、以下のような方法をとってるようですね。 臭素酸カリウムは、必ず工場の「検査室」で 秤量 しょうりょう 、分注し、それを製造工程で使用する また、山崎パンでは、3倍の量を使用しても、焼いたパンの中に残らない事を確認しているので安全です。 もし、臭素酸カリウムの量が多くなりすぎると、生地がすごく膨らんでしまうので、臭素酸カリウムの量が多すぎであることがすぐにわかります。なので、量の間違いはありえないようです。 定期点検 山崎パンでは、焼き上がったパンの定期点検が行われ、出来上がったパンに臭素酸が残っていないことを確認しています。 2004年から2014年までの間で、合計10000点以上のパンを調べたようですが、一点も臭素酸が残存していなかった事がわかっています。 臭素酸カリウムとは?毒性はあるのか? 臭素酸カリウムは、食品衛生法でパン製造のみに小麦改良剤として使用が認められている食品添加物です。食品添加物ではありますが、実は、臭素酸カリウムは、 遺伝毒性発がん物質 とされています。 遺伝毒性発がん物質 とは、細胞のDNAに直接作用し傷つける可能性があり、それにより、遺伝子が突然変異を起こして、その結果、発がんを引き起こす物質のことです。 なので、この物質自体には毒性があり、この物質が使用されたパンが出来あがったときに、その中に残存していると、それを体内に取り込んだとき、がんになってしまう危険性が出てきます。 なので、多くの人がこの物質のことを知ると、「大丈夫なのかな?」と心配になるわけです。 そこで、 厚生省、現厚労省 は、「 最終食品の完成前に、この物質を分解または除去していれば使用しても良い 」と、しています。 臭素酸は水道水にも含まれる? この臭素酸カリウムを使う使わないは、外国によってまちまちで、例えばアメリカだと使われていますが、EUや中国では使われていません。 国内でみると、生協では「不使用添加物」としています。 そもそも、 検出限界未満の値が0.
43 ID:RWOTuVwm0 反社やろここ どんだけ消費者を舐め腐ってんだ 安倍友か? 78: 2020/03/13(金) 13:45:43. 87 ID:mJ09f6ZVd もう買わない 79: 2020/03/13(金) 13:46:12. 01 ID:Mtzx6z740 中国からもっと安く安全なものが入ってきてたから2014年以降は使ってなかったけど 中国から手に入らなくなったんで発がん性物質使いますってことなのかな? 80: 2020/03/13(金) 13:46:39. 64 ID:Bn58GpYW0 このフリージャーナリスト、ちょっと面白いよ 理系の知識ある江川紹子みたい 誰にでも噛みつくけど、本家より度量ある 81: 2020/03/13(金) 13:48:21. 36 ID:Papl6aAD0 日常的にグリホサート食わされてるジャップが今さらかよ 82: 2020/03/13(金) 13:51:17. 95 ID:U/A2uYE00 これからも僕を応援してくださいね 山崎パン 83: 2020/03/13(金) 13:51:47. 14 ID:6gWRjjZt0 春のパン祭りで食わせる気満々 84: 2020/03/13(金) 13:52:59. 03 ID:MVvJzzrT0 この前のイーストフード乳化剤の件もそうだったけど山崎ってクルーズ岩田みたいだよな 周りが不安とか慣習とかで動いてる中で徹底的にデータ主義で動いて和を乱すクソ企業 85: 2020/03/13(金) 13:53:03. 83 ID:5a4LsZj/0 肝心の味が山崎は他社より劣っているので これだけで全ての説得力を失う記事 87: 2020/03/13(金) 13:53:06. 39 ID:6T23leR30 ダブルロールだけは買ってしまう ガキの頃からのおやつ 88: 2020/03/13(金) 13:53:43. 50 ID:A4nyMnD10 中身空っぽの検査厨ブサヨはこういうのも無根拠に批判するからなぁw 89: 2020/03/13(金) 13:53:45. 24 ID:OWly+f560 やっぱ超熟だわ 90: 2020/03/13(金) 13:53:59. 04 ID:FDJ4Nnwt0 そもそも菓子パンなんて食べないよ 添加物云々より単糖がエグい 91: 2020/03/13(金) 13:55:11.
5ppbで、これ以下だと未検出となる。 臭素酸カリウムをパンに使うと、柔らかくしっとりとした食感が長持ちする 製造工程では、臭素酸カリウムの量を正確に測り、分注し、パンに使用している 定期点検を行い、パンの中に臭素酸が残存しているか点検している。その結果、残存しているパンは一点もなかった。 臭素酸カリウムは、遺伝毒性発がん物質であるが、パンに使用するときには、最終食品の完成前に、この物質が分解または除去されていれば良い。 臭素酸は水道水やミネラル水にも含まれている。(基準値は10ppb以下) 山崎パンで臭素酸カリウムが製造工程での添加物として使用されているパンは「超芳醇」と「特撰 超芳醇」 となります。 スポンサード・リンク (Sponsored Link).... - 料理・食べ物・飲み物, 生活 執筆者: